遥「私、アルバイトがしたい!」

1 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:39:48.65 ID:lUpX6JVG.net
遥「どうしてもしたいの!」

115 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 21:59:32.48 ID:2dsnPmI4.net

遥「お姉ちゃん……というか、虹ヶ咲の3年生は卒業ライブみたいなことってするの?」

彼方「あ〜……」

彼方「まるで考えたことなかった」

遥「えーっ」

遥「東雲だと卒業生のライブがあるみたいで、応援してくれた学校のみんなにって……体育館でやるみたい」

彼方「外に披露しないの〜?」

遥「それは別でやるんだって」

遥「だから、お姉ちゃんもやるのかなって思ったんだけど」

彼方「ん〜話してみようかな」

彼方「3年生、東雲は2人だっけ? 2人だけでやるの?」

遥「ううん、その二人を中心としたライブやるみたいだよ」

遥「2人組ユニットも悪くないと思うけどね。姉ちゃんは、3人でやってみるのはどう?」

彼方「ん〜……そうだねぇ」

157 :名無しで叶える物語:2021/06/29(火) 22:09:16.96 ID:PcBr4LUc.net

彼方「彼方ちゃんは怒ってます」プンスコ

果林「もうっ、遥ちゃんが変なこと言うから」

遥「えへへっ」

果林「彼方」スッ

…..サッ

彼方「やめて、彼方ちゃんが破廉恥になっちゃうっ」

果林「茂みに押し倒すわよ?」

遥「人が来たら教えますね」

彼方「謝るから止めて、警察呼ばれちゃうよ〜」

サッサッ

彼方「果林ちゃんってば、冗談が通じないねぇ〜」

果林「十分通じてる方よ。本気で茂みになんて押し込むわけないでしょ」

果林「まぁ……人気がない場所なら、壁ドンくらいは、するかもしれないけど?」

彼方「え……壁ドンだけで、いいの?」チラッ

果林「ね? この人、もう押し倒すしかないでしょ?」

遥「……お姉ちゃん、旅館では同室なんだよ?」

彼方「あっ」

56 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 21:16:57.31 ID:z/8y4TVQ.net

彼方「そういえば、アルバイトの日程は?」

遥「そうだった……今日のお昼に連絡があって」

遥「さっそく明日どうかなって」

遥「果林さんに連絡したら大丈夫だって言ってたから、明日一緒に行ってくるね」

彼方「……果林ちゃんにはすぐ連絡したんだ」

遥「え?」

遥「あ、うん。そうじゃないと言う機会がないし、一緒に来てもらうから早い方が良いかと思ったから」

遥「……」

遥「もしかして、怒ってる?」

彼方「……怒ってないよ」

遥「じゃぁ、拗ねてるんだ」

ギシッ
    キシッ

遥「……お姉ちゃんとはこうやって話せるから、いいと思った」

ギュッ

彼方「……」

遥「ごめんね」

56 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 21:16:57.31 ID:z/8y4TVQ.net

彼方「そういえば、アルバイトの日程は?」

遥「そうだった……今日のお昼に連絡があって」

遥「さっそく明日どうかなって」

遥「果林さんに連絡したら大丈夫だって言ってたから、明日一緒に行ってくるね」

彼方「……果林ちゃんにはすぐ連絡したんだ」

遥「え?」

遥「あ、うん。そうじゃないと言う機会がないし、一緒に来てもらうから早い方が良いかと思ったから」

遥「……」

遥「もしかして、怒ってる?」

彼方「……怒ってないよ」

遥「じゃぁ、拗ねてるんだ」

ギシッ
    キシッ

遥「……お姉ちゃんとはこうやって話せるから、いいと思った」

ギュッ

彼方「……」

遥「ごめんね」

40 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 22:34:50.92 ID:HyOg1i7H.net

おつおつ
生きる希望

154 :名無しで叶える物語:2021/06/29(火) 13:57:52.76 ID:PcBr4LUc.net

彼方「果林ちゃんがバイクに乗るなら、後ろに乗せて貰おうと思ったのに」

遥「じゃぁ、私は前に乗せて貰えれば……」

果林「自転車じゃないんだから」

彼方「じゃぁ横かな? サイドカー」

果林「サイドカーって、何か条件必要だったはずよ?」

遥「お姉ちゃん」チョイチョイ

彼方「なぁに?」スッ

遥「えっと……」コソコソ

彼方「ふむふむ……果林ちゃんっ」

果林「……嫌な予感しかしないんだけど?」

遥「車の免許取るんですよね?」

果林「そう、だけど。なに? 準備が出来たら乗せるくらい構わないけど……」

彼方「彼方ちゃんと、遥ちゃん」

遥「助手席に乗せてくれるのはどっちですか?」

果林「……」

果林「……ん」

果林「抱き合ってる二人を助手席に乗せるってことで」

彼方「あ、免許取れなそうだね」

果林「質問が悪いのよ質問がっ!」

148 :名無しで叶える物語:2021/06/27(日) 22:30:14.68 ID:NBZtBOIY.net

遥「みそ、しょうゆ、しお……とんこつもある」

果林「それ以前にパスタもあるんだけど……?」

彼方「パスタもラーメンなんだよ。きっと」

果林「いやいや……」

果林「ならうどんは?」

彼方「らーめんだよ〜」

果林「……」

スッ
    サワサワ

遥「っ……果林さん?」

果林「このサラサラな髪の毛は?」

彼方「らーめんだよ〜」

果林「じゃぁ、夕食はらーめんね」

遥「えっ?」

彼方「食後のデザートじゃないかなぁ?」

遥「お姉ちゃんっ!?」

彼方「美味しくいただくね?」

遥「あ、うん……別に良いけど」

果林「まずいわ。冗談にならない……」

35 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 21:37:26.67 ID:lUpX6JVG.net

遥「私、頑張ってみるね」

遥「雑誌のサンプルももらえることがあるみたいだから」

遥「もらえたら、見せてあげるね」

彼方「え〜もらえなくても買うよ〜」

彼方「どんな雑誌に載るかだけ教えてね〜」

遥「うんっ」

遥「あっ、でも……」

遥「スクールアイドル系の雑誌になるんじゃないかなって言ってた」

遥「ファッション系のものにもなるとは思うけど、やっぱりスクールアイドルで推したいかなって」

遥「雑誌の人が相談してた」

彼方「そっか〜」

彼方「遥ちゃん、ナンバーワンだもんね〜」

遥「そんなことないよ〜」

彼方「あるよ〜」

遥「ないよ〜」

28 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 16:02:28.01 ID:lUpX6JVG.net

――――――
―――

果林「じゃぁ、今日連れていくから」

彼方「うん……」

果林「そんな心配しなくても大丈夫よ」

果林「水着も下着も、私だって撮ったことないんだから」

果林「……それとも、そういう撮影に興味があるのかしら?」

……スッ

彼方「もうっ」ペシッ

彼方「果林ちゃんは、撮ってそうな雰囲気あるよ〜」

果林「何それ」

果林「いやらしい雰囲気?」

彼方「そう……いやらしい雰囲気」

彼方「……」

彼方「……ねぇ。遥ちゃんとこっそり会ってたりする?」

果林「ふふっ、どうだったかしら」

果林「偶然会ったことなら何度かあるわ。彼方には、言ってないけど」

10 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:56:23.27 ID:lUpX6JVG.net

果林「……分かった」

果林「なら、アルバイトは私が紹介するのはどう?」

果林「読モの……まぁ、向こうが受けてくれるかは別として」

果林「遥ちゃんを紹介するくらいならできると思うから」

果林「遥ちゃんってば、スクールアイドルとして結構名前が売れてるから」

果林「普通の子よりはずっと、入れて貰える可能性があると思うし」

果林「ね?」

彼方「……」

彼方「……水着とか、そういういやらしい写真撮られそうだからダメ」

果林「いやらしくないわよ……失礼ね」

彼方「それは果林ちゃんがいやらしいからだよ」

果林「なに? いやらしいことされたいの?」クイッ

彼方「だめ〜」プイッ

139 :名無しで叶える物語:2021/06/26(土) 12:21:51.01 ID:Bq1sAUHN.net

(ζル|˘ᴗ˚ル

156 :名無しで叶える物語:2021/06/29(火) 17:59:25.59 ID:XMUXk/+W.net

28章で心折れてないで書け

23 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 15:10:24.20 ID:lUpX6JVG.net

彼方「モデルのアルバイト、駄目だったら別のを一緒に探してあげようと思ったけど」

彼方「駄目だったら駄目で良い?」

遥「え〜っ」

遥「一緒に探してよ〜」

彼方「……アルバイトの理由、果林ちゃんじゃないよね?」

遥「うん」

遥「違うよ」

彼方「……怪しいなぁ」

遥「違うってば〜」ギュッ

遥「本当に、違うよ」

彼方「そっかぁ」

遥「……私が好きなのは、お姉ちゃんだもん」

60 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 21:48:16.04 ID:2Q+5set5.net

かなはる普通にキスする仲なんかい
もう恋人だろこれ

97 :名無しで叶える物語:2021/06/21(月) 17:09:18.34 ID:XclCfhHp.net

ζ(*^ᴗ^*)ζ

85 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 12:00:21.90 ID:+SGHLa4T.net

これ描写がないだけで果林ちゃんとも遥ちゃんともヤッてるよね…

77 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 09:25:48.38 ID:MlT9AjSR.net

ノーブラ彼方ちゃんとかエッッッッッッッッッッッッッ

37 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 21:53:14.93 ID:lUpX6JVG.net

続きは明日

112 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 11:21:35.73 ID:2dsnPmI4.net

>>111
誤字修正

彼方「どうしたの〜?」

彼方「急に、独占欲発揮しちゃって」

遥「いつもならいいよ〜って言ってくれるのに、その日は予定があるなんて言うからだよ」

遥「……果林さんには、やっぱり予定があって無理だって言うこともできるのに」

彼方「そんなことするお姉ちゃんだったら、遥ちゃんもこんな距離近くなかったでしょ」

遥「そうだけど」

遥「でも、私のために融通を利かせてくれたことに、ドキドキしちゃうかも」

彼方「なぁに言ってるのかな〜」ムニムニ

遥「ふへへ……」

彼方「遥ちゃん、その日しか駄目なの?」

遥「う〜ん……」

遥「お姉ちゃん、果林さんと用事があるんだよね?」

彼方「うん」

遥「……」

遥「その日じゃないとやだ」

彼方「こらこら」

99 :名無しで叶える物語:2021/06/22(火) 00:18:58.10 ID:VyOqGpTd.net

――――――
―――

遥「……ねぇ、お姉ちゃん」

彼方「ん〜?」

遥「お姉ちゃんはさ、自分が温泉に行くのと、お母さんが温泉に行くの。どっちを優先する?」

彼方「なぁに〜その質問」

彼方「心理テスト〜?」

遥「ううん、ただの質問」

彼方「そうだねぇ……彼方ちゃんなら、お母さんに温泉に行って貰うかなぁ」

彼方「いつも頑張ってお仕事してくれてるから」

彼方「その疲れを癒してくれたらいいな〜って」

遥「……でも、お母さんはお仕事があるし、予定があるし」

遥「早番も遅番も分からないから、温泉に行って貰うのは難しいと思う」

彼方「遥ちゃん、狡いなぁ……」

遥「えへへ」

52 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 09:42:51.22 ID:7rkCuftz.net

高級らっかせいのかりかなはる大好き

122 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 23:57:11.81 ID:2dsnPmI4.net

彼方「予定空けておくのは良いけど……何をするの?」

果林「デートよ。デート」

果林「せっかくだから、少し遠出したくない?」

彼方「遠出?」

果林「ええ。温泉行きましょ。温泉」

彼方「なんでまた、温泉?」

果林「入浴剤で思い出したのだけど、美容に良い温泉に入れる旅館があるの」

彼方「え、待って……それは」

果林「大丈夫。ね? 1泊くらい、したって怒られないでしょ?」

彼方「怒られはしないけど、でも、未成年2人だよ?」

果林「平気よ。大丈夫、そこはちゃんと手をまわすから」

彼方「……なんか、怖いけど」

果林「別に怪しいことはしてないわ」

果林「でも、彼方も一応、お母さんに話は通しておいてね」

彼方「う、うん……」

11 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 14:02:55.27 ID:lUpX6JVG.net

果林「とにかく、頭ごなしに否定しないで目的を聞いてみなさい」

果林「遥ちゃんが悪いことにお金を使うはずがないし」

果林「十中八九、彼方。貴女のためなんだろうから」

果林「答えてくれなくても、仕草で察してあげなさい」

果林「どうしても心配なら、私からそれとなく聞いてあげるから」

彼方「……」

彼方「ん……分かった」

彼方「でも、果林ちゃんみたいないやらしいのは、困るかなぁ」

果林「いやらしくないってば……」

果林「雑誌のサンプルあげたでしょ。あれのどこがいやらしいのよ」

彼方「えっと」

彼方「ん〜……」

彼方「……」チラッ

彼方「果林ちゃんのプロポーション?」

果林「はいはい。いやらしくてごめんなさいね」グイッ

果林「二度と膝を貸さないわ」スタスタ

彼方「わー! 待って〜!」

21 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 14:50:02.92 ID:lUpX6JVG.net

彼方「でも、危ないことや悪いことのためじゃないってことだけは約束してね?」

彼方「例えば、その……悪いお薬とか」

遥「そんなことには使わないよっ」

遥「それだけは絶対にほんと、言い切ってもいい」

遥「約束するし、嘘だったら私の全部をお姉ちゃんに差し出すくらい本気」

彼方「なら、果林ちゃんにお話ししてみるね?」

彼方「遥ちゃんがアルバイトしてみたいって」

彼方「モデルのアルバイトだけど、いいよね?」

遥「うんっ」

遥「果林さんも一緒なら安心だし」

遥「お姉ちゃんだって、その方が良いから果林さんにお願いしてくれたんでしょ?」

彼方「果林ちゃんから言ってくれたんだけどね〜」

彼方「果林ちゃんが紹介してあげるから、許可してあげたらって」

遥「えへへっそっかぁ」

彼方「……むぅ」

31 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 18:21:12.09 ID:WSGzQwGs.net

ほう、かなかりでしたか、続けたまえ

53 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 20:55:46.29 ID:z/8y4TVQ.net

彼方「なっ……ないないないない!」

彼方「まさか……まさかねっ」

彼方「だって……」

彼方(そんな)

彼方(遥ちゃんが、そんなこと……)

…..ギシッ

彼方(遥ちゃんは良い子だもん)

彼方(いやらしいことなんてするわけがないよね?)

彼方(でも、だったら何を隠してるんだろう?)

キシッ….
      ギシッ

彼方(いうのも恥ずかしいようなこと)

彼方(私には絶対に言えないようなこと)

彼方(自分のお金じゃなくちゃいけないようなこと)

彼方(何かのプレゼントって、どうしても黙ってなくちゃいけないようなことなのかな……)

149 :名無しで叶える物語:2021/06/27(日) 23:38:21.33 ID:63Jgd0qC.net

追いついた
3人の空気感が良い

89 :名無しで叶える物語:2021/06/19(土) 10:33:18.94 ID:BQaBaQuM.net

果林「そこよそこ」

果林「遥ちゃんのために使ってる時間を、自分のために使うって発想はないの?」

彼方「ない」

果林「早いわね」

彼方「だって、どっちにしろ自分のためだから」

彼方「あとは、そこにだれが関わるか」

彼方「好きになった……? 男の人と、遥ちゃん。どっちを優先するのかなんて、考えるまでもないよね」

果林「よね? って聞かれてもね」

果林「それって結局、好きになった相手がいないから言えることだと思わない?」

果林「恋人が出来たら、ぐるりと変わるわよ」

果林「……」

果林「というわけで、どう? 私と付き合ってみる気はない?」

彼方「なぁに言ってるの〜」

48 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 00:45:31.71 ID:z/8y4TVQ.net

彼方「……遥ちゃんのこと、よろしくね?」

彼方「しばらくは、失敗もしちゃうかもしれないけど」

果林「大丈夫よ。彼方の妹だもの」

彼方「えへへ……そうかなぁ」

果林「間違いないわ」

果林「……どうせなら、姉妹で雑誌のモデルになってみてもいいと思うけど」

彼方「え〜?」

彼方「買いかぶりすぎだよ〜」

果林「頬が緩んでるわよ」

果林「……」

果林「ねぇ、彼方」

彼方「ん〜?」

127 :名無しで叶える物語:2021/06/24(木) 01:03:36.21 ID:GAfYQQbp.net

まだ終わってねぇのかよグダグダ続けすぎだわ

33 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 19:23:28.28 ID:bCLSVdna.net

>>21
これもう嘘だった方が勝ちだろ

161 :名無しで叶える物語:2021/06/30(水) 02:38:56.07 ID:67EoeI9F.net

3pとかいらない

50 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 05:27:38.80 ID:kooh2ysP.net

泥棒はんぺん

87 :名無しで叶える物語:2021/06/19(土) 10:18:04.67 ID:BQaBaQuM.net

――――――
―――

彼方「というわけで、彼方ちゃんは果林ちゃんが嫌いになりました」

果林「……そう」

果林「一方的な愛情って、暴走すると危険なのよね」

果林「夜道に気を付けた方が良いわ」

彼方「怖いよ……」

果林「まぁ仕方がないわ。自業自得だもの」

果林「だから、バイト帰りに背後の電信柱の影で私を見ても近づいたら駄目よ」

彼方「ホラーだ……」

果林「でも、よかったじゃない」

果林「遥ちゃんがちょっとだけでも教えてくれたんだから」

果林「私のおかげよね」

彼方「ん〜?」

84 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 10:30:47.51 ID:vfBBqT0o.net

遥「……え、お財布?」

彼方「うん」

遥「お財布の中なんて、大したもの入ってないよ」

遥「果林さんにからかわれてるよ。お姉ちゃん」

彼方「うぅ……やっぱり?」

遥「私、お姉ちゃんに後ろめたいことなんて何にもない」

遥「アルバイトしたいのは、欲しいものがあるから」

遥「ただ、その欲しいものはお姉ちゃんに教えたくないし、私が自分のお金で買いたいなって思ってる」

遥「教えたくないのだって、意地悪とかじゃないんだよ?」

…..チュッ

遥「私が、まだ知られたくないだけ」

彼方「……ほんと?」

遥「お姉ちゃんは私のこと信じられない?」

彼方「信じられる。けど」

遥「だったら……そんな不安にならないで」ギュッ

遥「大丈夫だから」

140 :名無しで叶える物語:2021/06/27(日) 10:28:05.83 ID:iMO5paI2.net

保守

143 :名無しで叶える物語:2021/06/27(日) 11:54:27.00 ID:NBZtBOIY.net

彼方(3人で仲良くタクシー乗り場の並びに加わって、待つこと数分)

彼方(私たちの番が来て、タクシーの運転手さんに手伝ってもらいながら、荷物を積んで出発)

果林「この旅館まで、お願いします」

「了解しました。あ、後ろの方も、すみませんが、シートベルトの方お願いしますね」

彼方「は〜い」

遥「果林さんって、なんだか助手席にいる姿映えて見えるね」

彼方「確かに〜」

彼方「隣に座ってくれてるだけでワンランク上に見える」

果林「急に何言ってんのよ」

「いやいや、本当に素敵だと思いますよ」

果林「もうっ」

遥「果林さん、スタイル良くて大人びて見えるからかな」

彼方「生半可な気持ちじゃ付き合えない、高根の花だよねぇ」

遥「うんうん」

果林「ちょっとっ!」

果林「もうっ、後ろに乗ればよかった!」

111 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 11:20:33.59 ID:2dsnPmI4.net

彼方「どうしたの〜?」

彼方「急に、独占欲発揮しちゃって」

遥「いつもならいいよ〜って言ってくれるのに、その日は予定があるなんて言うからだよ」

遥「……果林さんには、やっぱり予定があって無理だって言うこともできるのに」

彼方「そんなことするお姉ちゃんだったら、遥ちゃんもこんな距離近くなかったでしょ」

遥「そうだけど」

遥「でも、私のために融通を利かせてくれたことに、ドキドキしちゃうかも」

彼方「なぁに言ってるのかな〜」ムニムニ

遥「ふへへ……」

彼方「遥ちゃん、その日しか駄目なの?」

遥「う〜ん……」

遥「尾根ちゃん、果林さんと用事があるんだよね?」

彼方「うん」

遥「……」

遥「その日じゃないとやだ」

彼方「こらこら」

9 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:51:15.54 ID:sHVtqIo/.net

期待

151 :名無しで叶える物語:2021/06/28(月) 20:25:58.14 ID:y3Qi3D9U.net

ノレcイ´=ω=)

88 :名無しで叶える物語:2021/06/19(土) 10:27:04.70 ID:BQaBaQuM.net

果林「というか、本気で遥ちゃんが妊娠したとか思ったの?」

彼方「ちょっと不安になった」

果林「遥ちゃんよ? 襲われたならともかく」

果林「合意でそんなことになるとか地球の自転と公転が止まってもあり得ないでしょ」

果林「遥ちゃんは大丈夫よ。一生、男なんて作る気ないわよ」

彼方「それはそれで、どうなのかなぁ……」

果林「逆に、彼方はどうなの?」

果林「遥ちゃんのことばかりだけど、男性とお付き合いする気はあるの?」

彼方「そうだねぇ」

彼方「……今のところ、何にも考えてない」

果林「告白されたら?」

彼方「断っちゃう……かな」

彼方「だって、今はまだ……彼方ちゃんの時間を割いてあげる余裕がないから」

4 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:44:00.20 ID:Jj628ako.net

しずく「ほう…ではそこのお城で詳しくお話を聞きましょう」

121 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 23:38:11.11 ID:2dsnPmI4.net

果林「遥ちゃんはそんなこと言わないと思うけど」

果林「むしろ、遥ちゃんが彼方に負けないように焦ってる……かもね」

果林「愛想つかされちゃうんじゃないかって」

果林「だから……」

彼方「そんなことは、きっと、一生ないけどねぇ」

彼方「……ん」

彼方「ないない」

彼方「逆に彼方ちゃんが愛想つかされちゃうかも、果林ちゃんのせいで」

果林「なんでまた」

彼方「ほら、昨日空けて置いてって言われた日」

彼方「遥ちゃんも予定空けて置いてって言ってたから……」

彼方「果林ちゃんの先約があるからごめんねって断っちゃった」

果林「……あぁ、なるほど」

果林「まぁ、大丈夫よ。気にしなくても」

果林「私のために空けておいてさえくれればね」

95 :名無しで叶える物語:2021/06/20(日) 22:01:28.51 ID:8p9VSucB.net

保守

90 :名無しで叶える物語:2021/06/19(土) 10:58:11.70 ID:BQaBaQuM.net

果林「つれないんだから……」

果林「彼方ってば、後々刺されるわよ?」

彼方「え〜……ないない」

彼方「彼方ちゃんはどちらかと言えば地味な子なので」

果林「いや、男って意外性もなく彼方みたいな家庭的な子に惚れるわよ?」

彼方「その言い方はどうだろう?」

彼方「彼方ちゃんより果林ちゃんはどうなの〜?」

果林「ふっ……私に聞く?」

彼方「興味ないんだ」

果林「あったら、読モの仲間内で開かれる合コンに参加してるわよ」

彼方「……え、待って、何それ。遥ちゃんが危ない!」

果林「大丈夫だってば」

果林「遥ちゃん、そういうの絶対断るタイプでしょ」

彼方「むぅ……そういうデメリットを説明しないから、果林ちゃんはお付き合いできないんだよ」

果林「あら酷い」

8 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:50:47.00 ID:lUpX6JVG.net

果林「……」

果林「もし、遥ちゃんが彼方に自分で稼いだお金でプレゼントがしたいって思っていたらどうする?」

果林「普段の彼方を見てて、何か物足りなかったり、何かを欲しそうにしていたり」

果林「そんな姿を見ていつも頑張ってくれてるからって、プレゼントしたいと思ってるのかもしれないわ」

果林「……遥ちゃんは、自分のためっていうよりも彼方のためにする子でしょ?」

果林「だから、少しくらいなら許してあげてもいいんじゃない?」

彼方「……でも」

彼方「簡単なアルバイトなんてないよ」

彼方「何にしても暫くスクールアイドルがおろそかになっちゃうと思うし」

彼方「帰りが遅くなったりして、その帰り道で変な人に声かけられたりするかもしれない」

彼方「心配だよ……」

120 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 22:59:48.45 ID:2dsnPmI4.net

彼方「そっかぁ……」

果林「ふふっ、嬉しそうね」

彼方「それはそうだよ」

彼方「妹を褒められて嬉しくないお姉ちゃんなんてお姉ちゃんじゃないよ」

果林「……それは、どうかしらね」

果林「中には、それに嫉妬する人もいると思うわ」

果林「彼方だってスクールアイドルでしょう?」

果林「自分よりも優秀な妹……焦ったり、不快に感じたりしない?」

彼方「私は、遥ちゃんがどれだけ優秀になっても嬉しいだけだよ〜」

彼方「彼方ちゃんなんて置いて、ぐんぐん成長して欲しいって、思ってる」

彼方「……」

彼方「んー……」

彼方「でも……嫉妬とかはしないけど、焦ったりは、しちゃうのかなぁ」

彼方「もう、彼方ちゃんは要らないのかなって」

82 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 10:20:01.90 ID:vfBBqT0o.net

――――――
―――

遥「ただいま〜」

彼方「お帰り〜」

彼方「どうだった?」

遥「ん〜……あれも違うこれも違うっていっぱい駄目だしされちゃった……えへへ」

遥「でも、上手くいくとみんな喜んでくれて、凄い凄いって褒めてくれて」

遥「大変だったけど、やっぱり楽しかった」

遥「スクールアイドルじゃなくて、一人の人だったけど」

遥「でも、なんだか……アイドルみたいだなって、思っちゃった」

遥「失礼かな、本当のモデルさんやアイドルの人に」

彼方「感じ方は人それぞれだよ〜」

彼方「良いんじゃないかな……遥ちゃんがそう感じたなら、貶してるわけじゃないんだから」

遥「そっか……」

遥「お姉ちゃんは? また、私のベッド上がったの?」

彼方「そんな常習犯みたいに〜」

彼方「珍しく暇だったから、久しぶりにドラマ見ちゃった」

彼方「……」

彼方「最近って、色々あるんだねぇ。女子高生が妊娠するようなものとか」チラッ

遥「あーあるよ。クラスでもたまにそういうドラマの話題上がることある」

彼方(普通だ……)

34 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 21:06:19.42 ID:lUpX6JVG.net

――――――
―――

遥「お姉ちゃんっ、私モデルになれるって!」

彼方「……水着?」

遥「じゃないよ〜」

遥「見たいなら、見せてあげるけど……」チラッ

彼方「違うならいいよ〜」

彼方「お話聞いてどうだった? 大丈夫そうだった?」

彼方「時間とか日にちとか、無理なこと言われなかった?」

遥「必ず事前に入れるか予定聞いてくれるって言ってたから」

遥「スケジュールとか大変なことにはならないと思うよ」

遥「なにより……」

遥「お姉ちゃんみたいに、ほぼ毎日じゃないから」

彼方「あはは……」

遥「もうっ、笑い事じゃないんだからねっ」

47 :名無しで叶える物語:2021/06/15(火) 00:33:03.09 ID:z/8y4TVQ.net

彼方「でも、聞かない」

彼方「聞いちゃったら、遥ちゃんを裏切ることになっちゃう」

果林「……そう」

果林「相変わらず、遥ちゃんのことに関してはいつも以上に真面目なんだから」

果林「けど」

サワサワ

彼方「っ」ピクッ

果林「……もう、裏切っちゃってるんじゃない?」ボソッ

彼方「そんなことないよ」

彼方「裏切ってるのは、果林ちゃんだよ」

果林「……」

果林「……」フイッ

果林「そうかしら」

彼方「……この泥棒猫」グイッ

果林「まだ盗んでないでしょ」

116 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 22:11:16.77 ID:2dsnPmI4.net

――――――
―――

果林「なぁるほど。それであんなこと言いだしたのね」

彼方「えへへ〜」

果林「彼方がそんなアイディア出せるわけないわよね。安心した」

彼方「もぅっ」

グリグリグリッ

果林「いっっった!?」

果林「わき腹抉らないでっ!」ペシッ

彼方「彼方ちゃんを何だと思ってるの〜?」

果林「っ……」スリスリ

果林「悪い男に捕まりそうな女の人」

グリッ

果林「ひにゃっ!?」

彼方「それはさすがに酷いよ〜」

果林「わ、悪かったわ……」

141 :名無しで叶える物語:2021/06/27(日) 10:55:34.85 ID:NBZtBOIY.net

――――――
―――

彼方「とうちゃ〜く」

果林「疲れた?」

彼方「ううん、大丈夫〜」

彼方「果林ちゃんこそ、あんまり座らなかったけど平気なの?」

果林「大丈夫よ」

遥「ここまで20駅くらいだったから……特急とか、新幹線とかそういうのが乗れたらよかったんだけど」

彼方「新幹線まで使わなくても……」

果林「新幹線、あるにはあったのよね。ただ、2駅分しか乗らないし、そのくせ乗り換え一回増えるし」

遥「果林さんが途中で乗り換えミスするかもって言うから、乗り換えの少なさで選んだんだ」

果林「ちょっ……ちょっと、それは言わなくたっていいじゃない」フイッ

彼方「たとえ十字路だったって、道を間違ったりしないよ〜」ギュッ

果林「ふふっ、そうね。頼りにしてるわ」

果林「……」

果林「さっそくで悪いんだけど、改札……どこかしら」

遥「えぇっと……こっち、ですね。上の看板に書いてあるので」

遥「タクシー乗り場の案内表示もあるので、間違いないかと」

38 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 22:24:12.10 ID:/MOdSI7w.net


楽しみにしてる

150 :名無しで叶える物語:2021/06/28(月) 03:25:49.49 ID:zgsRZ0E5.net

いつもながらこの会話のテンポの良さ好きだわ
スイスイ読めるけど、何があったかどんな会話してたかちゃんと頭に残るのがすごい

13 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 14:12:50.63 ID:lUpX6JVG.net

彼方「そのアルバイト、もし受けて貰えるなら果林ちゃんと同じ時じゃなきゃダメとかできる?」

果林「私にそんな権限はないけど……遥ちゃんが担当の時に一緒にいてあげることくらいならできるわよ」

果林「いつ、どこで。とか」

果林「そういう情報は関係者にしか伝わらないんだけど」

果林「紹介したの私だし、普段から参加してるから一緒にいても何か言われることはないはずだから」

果林「何にしても、遥ちゃんが受け入れて貰えないと意味がないけどね」

果林「一応、話だけはしてみるから」

果林「彼方もちゃんと話をしておくこと」

果林「それで、どうしてもというなら私が紹介してみるって話もね」

彼方「……」

彼方「水着NGだからね?」

果林「はいはい。善処はするわよ」

彼方「下着とかぜっっったいにNGだからね!」

果林「私でもしたことないわよ!」

131 :名無しで叶える物語:2021/06/24(木) 21:13:54.44 ID:ifGrX6qm.net

彼方「……つい」フイッ

果林「ついって何よついって。失礼しちゃう」

果林「ったく……」

彼方「えへへ〜ごめんね〜」ギュッ

遥「ごめんなさ〜い」ギュッ

果林「……」

果林「両手が遥か彼方だわ……」

彼方「両手に花だよ〜?」

遥「花束だね〜」

果林「もう……」

果林「しかたがないわね。許してあげる」

彼方「やった〜」

彼方「……」

彼方「そういえば、人によっては太っ腹だねって言うと怒るけど、果林ちゃんも言われたくない?」

果林「なんなの突然、そんなことで怒らないわよ」

彼方「そっか〜」

彼方「……知らない方が、幸せだよね」

果林「体重は毎日量ってるんだから、騙されないわよ」

118 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 22:48:47.71 ID:2dsnPmI4.net

果林「彼方ってば、そう……バイト先に好きな人がいるのね」

彼方「好きか嫌いかで言われればね〜」

彼方「お付き合いしたいかどうかはまた別の話だよ〜」

彼方「だって、それはそれ。これはこれだから」

彼方「……」

彼方「遥ちゃん、撮影の時に声かけられたりしてない?」

果林「まぁ、されてるわね」

彼方「え゛っ゛」

果林「……すごい声ね」

果林「……」

果林「男の人ってだけじゃなくて、女の人からも」

果林「遥ちゃん、東雲学院のセンターも任されてる新進気鋭のスクールアイドルだから」

果林「スクールアイドルってどういうものなのかとか、かなり話されてるの」

100 :名無しで叶える物語:2021/06/22(火) 00:28:44.83 ID:VyOqGpTd.net

遥「私からしたら、お姉ちゃんもお母さんもすっごく頑張ってる」

遥「……毎日お仕事に言ってるから、お母さんの方が頑張ってるかもしれない」

遥「けど、お姉ちゃんだってお仕事、お勉強、部活、おうちのこと……たくさん頑張ってるよ」

彼方「頑張りすぎてる。かなぁ?」

遥「……前よりは、私に手伝わせてくれてるけど」

彼方「もしかして、だからアルバイトしたいって言ったの?」

彼方「それで、私のアルバイトの負担を減らそう。みたいな」

遥「ううん、違うよ」

遥「あっ」

遥「減らせたらいいなって思ってはいるけど、今回は違うの」

遥「だって、1週間に3回くらいあれば良い程度じゃ、そんなにお金は稼げないと思うし」

遥「とにかく、まだまだお姉ちゃんは頑張ってるって、私は思う」

107 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 00:22:40.03 ID:2dsnPmI4.net

彼方「その代わり、果林ちゃんもちゃんと予定空けておいてね?」

彼方「先々月の、第三金曜日、彼方ちゃんは丑の刻参りが脳裏をよぎったんだから」

果林「わ、分かってるわよ……」

果林「あれは、ほんと、ごめんなさい」

果林「弁解の余地もないわ」

彼方「……藁人形は用意したからね。次は五寸釘を用意します」

果林「あ、彼方の顔も三度までなのね」

彼方「嬉しい?」

果林「怖いわよ」

ナデナデ

果林「でも、なんだかんだ許してくれるでしょ」

彼方「遥ちゃんは許すけど、果林ちゃんは許さないよ〜」プイッ

果林「……」

――チュッ

彼方「っ」ビクッ

彼方「果林ちゃんっ?」

果林「……なぁに? 頬にキス、して欲しかったんでしょう?」

グイッ

彼方「待っ……釘、釘用意しちゃ――……」

果林「ふふっ」

110 :名無しで叶える物語:2021/06/23(水) 10:53:27.62 ID:2dsnPmI4.net

――――――
―――

彼方「えっ?」

遥「来月のこの日、空けて貰えないかなって」

彼方「えっと、その日は……」

彼方「ちょうど、予定があるって言うか……」

遥「え、でも、バイトはなかったよね?」

遥「この週は、確か部活もお休みだって話になってなかったっけ」

遥「……え」

遥「あれ? 私の勘違い?」

彼方「遥ちゃん、怖い怖い」

遥「えへへっ、迫力あった?」

彼方「あったあった」

彼方「……」

彼方「それはそうと、本当にその日は予定があって……果林ちゃんと」

遥「そっか」

遥「……」

遥「私よりも果林さんの方が大事なんだね……良いよ。別に、その程度だったんだね」フイッ

彼方「遥ちゃん?」

遥「実家に帰りたい」

彼方「もう帰ってるよ〜」ナデナデ

135 :名無しで叶える物語:2021/06/25(金) 01:26:38.01 ID:U8DG10nO.net

ダラダラ続けてるのムカつくから荒らしていい?

93 :名無しで叶える物語:2021/06/19(土) 16:12:03.22 ID:b9V7P35D.net

かりかなはる三角関係いいぞ
かりはるは結託してそうだが

81 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 10:07:40.85 ID:vfBBqT0o.net

彼方(でも、ないとは言い切れない)

彼方(遥ちゃんかわいいから、引く手数多だろうし)

彼方(遥ちゃんが合意するとは思えないけど……)

彼方(え……でも、だったら……)

ガタンッ!!

彼方(無理矢理?)

彼方(嘘だよね……違う。ありえない)

彼方(そんなこと、あるわけない……)

彼方(遥ちゃんに、確かめてみなきゃ)

22 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 15:00:32.94 ID:lUpX6JVG.net

彼方「遥ちゃんって、そんなに果林ちゃんと仲良かったっけ」

遥「ん〜……ほどほどには?」

遥「お姉ちゃん、時々連れてきたりしてたし」

遥「お姉ちゃんがアルバイトでいないときは……してないけど」フイッ

彼方「……えっ」

彼方「遥ちゃん?」クイッ

遥「なに?」フイッ

彼方「ちょっと」クイッ

遥「どうしたの?」プイッ

彼方「彼方ちゃんに秘密でこっそり会ってるの!?」

遥「そんなことないよっ」

彼方「……目を見て言える?」

遥「も〜疑り深いなぁ」

遥「……秘密でこっそり会ってるわけじゃないよ」ジッ

彼方「ほんと?」

遥「ほんとだよ〜」

70 :名無しで叶える物語:2021/06/17(木) 21:21:44.65 ID:Sh4KLLbY.net

果林「ん〜……どうかしら」

果林「まぁ、撮れる……かもしれないわ」

果林「……」

果林「撮られたいの?」

果林「それとも」

スッ…..
       クイッ

果林「……盗られたいのかしら?」

彼方「……」チラッ

彼方「今、侑ちゃん居ないよ?」

果林「ギャグじゃないってば」

18 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 14:35:00.28 ID:lUpX6JVG.net

遥「……」

遥「言わないと、だめ?」

彼方「……言えないようなこと?」

遥「……」

遥「したいことが、あって」

遥「でも、お姉ちゃんには言いたくないかな……」

彼方「……」

彼方「果林ちゃんには言える?」

彼方「絶対に聞かないって約束するから」

彼方「それなら……不安だけど、許可できる……から」

遥「聞かない?」

遥「本当に聞かないでくれる?」

彼方「うん、約束する」

遥「なら……果林さんには話してもいいかな」

3 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:43:09.06 ID:lUpX6JVG.net

彼方「駄目だよ〜」

彼方「スクールアイドルとアルバイトの両立が大変なのは、彼方ちゃんが一番よく分かってるんだから」

遥「それはそうだけど……」

遥「でも、どうしてもっ」

遥「……お願い」

彼方「何か欲しいものがあるとか、必要なものがあるとか」

彼方「そういうのだったら、全然、言ってくれれば用意するよ〜?」

遥「駄目なの」フイッ

遥「私が自分でお金貯めなきゃ、駄目なの」

彼方「遥ちゃん……?」

5 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 13:45:25.23 ID:602B/WAf.net

彼方が風俗行ったら遥に会う絵好き

78 :名無しで叶える物語:2021/06/18(金) 09:27:28.04 ID:vfBBqT0o.net

――――――
―――

彼方「ん〜……」

彼方(遥ちゃん、今日は撮影だから……遅くなる)

彼方(でも、今まで部活の練習で遅くなることもあったから)

彼方(その代わりだと思えば、帰ってくる時間も変わりないのかな)

彼方「……」スッ

>遥ちゃん:今日は帰り、いつもより遅いかも

…..ポスッ

彼方「……はぁ」

彼方(遥ちゃんのしたいこと、欲しいもの、お金が必要な何か)

彼方(お財布……お財布に秘密があるのかな)

彼方(聞いたことあるのは、お守りだったかな。金運とか……一緒に初詣行ったときに買う……)

彼方(あとおみくじ……ポイントカードとか……でも、それだけじゃないだろうし)

彼方(……もやもやする)

彼方(テレビでも、見ようかな)

ピッ…..

32 :名無しで叶える物語:2021/06/13(日) 18:26:56.78 ID:lUpX6JVG.net

彼方「果林ちゃんの場合」

彼方「本気か冗談かわからないからそういうこと言ったらだめだよ〜」

彼方「果林ちゃんのファンの子に聞かれたら、彼方ちゃん刺されちゃうかも〜」

果林「なぁにそれ」

果林「大丈夫よ。彼方と付き合ったら、真っ先に私が葬り去られるに決まってるもの」

彼方「そうかなぁ……」

果林「そうよ。間違いないわ」

果林「……」

果林「ということで、間をとって彼方のお母さまとかどうかしら」

彼方「か〜り〜ん〜ちゃ〜ん〜?」

果林「冗談よ。冗談」

果林「さすがに、ね?」

果林「一石二鳥だなんて思ってないから」

彼方「……遥ちゃんが心配になってきた」

果林「ふふっ」

果林「……大丈夫」

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